治療方針Policy
お子さんの歯の治療をお考えの方へ
お子さんは一度「歯医者さんは怖いところ」というイメージを持ってしまうと、治療が必要な時にも行きたくなくなってしまいます。
そうさせないためには、いきなり治療せずに、少しずつ慣れていただくようにすることが大事です。
カミング王国物語テーマソング
もちづき歯科医院の特徴Feature
1一生涯、むし歯にならないことを目指して
当院が目指すのは、一生涯むし歯にならないで過ごしていただくことです。そのためには、むし歯ができる前から予防を始めることが重要です。どんな年齢になっても予防は大事ですが、特に子供の頃に初めておけば、食生活や歯磨きへの意識も高まり、それが大人になっても継続されていきます。

2歯磨きを嫌いにさせない
もちろん歯磨きは、歯の予防のためにとても大切なことですが、お子さんに無理やり歯磨きをさせたり、あまりにしつこく言い過ぎたりすると、歯磨きが嫌いになってしまうことがあります。

33歳までは1ヶ月ごと、
3歳以降は3ヶ月ごとのメンテナンスを
歯は生後3ヶ月くらいに生え始めてきて、3歳になる頃にはおよそ3人に1人が何かしらのむし歯ができてしまいます。そのため、まずはこの時期にしっかりと予防をして、むし歯を食い止めることが大切です。

4小児期だからできる歯科矯正治療がある
当院では、大学病院でも治療を行っている矯正治療の専門医が、お子さんの歯に合わせた矯正治療計画を作らせていただいております。第2土曜日と第3日曜日が矯正治療の日となりますので、希望される方はご予約をお願いいたします。

院長あいさつGreeting
院長:望月 英徳(もちづき ひでのり)
院長:望月 英徳
(もちづき ひでのり)

みなさん、こんにちは。院長の望月です。ほとんどの方は物心ついた時には、「歯医者さんは怖いところ」というイメージがついているかと思いますが、子供の頃から「歯医者さんは痛いことをするところではない」「クリーニングで気持ち良くなれるところ」という感覚を持ってもらえるようにすれば、何かあってもすぐに治療を受けることができ、結果的に歯を守ることに繋がります。
そのために大事なのは、子供の頃から定期的に予防で通うことです。早めに歯医者さんは怖くないというイメージを持ってもらい、歯磨きや食生活に対する意識も高めてもらえば、それが継続されて一生涯健康な歯でいられます。まずはむし歯がない時に、予防を始めるようにしましょう。生後3ヶ月を過ぎましたら、できるだけ早い時期にまずは一度お越しいただければと思います。